先物取引ってなに?
先物取引とは、デリバティブ(金融派生商品)の一種で、金利・債券・株式・株価指数・為替・コモディティなどの原資産から派生した商品で、ある商品(原資産)を、将来の決められた日(満期日)に、取引の時点で決められた価格で売買することを「約束」する取引です。


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先物取引


株価指数とは株式市場の値動きをあらわす指標のことです。三菱UFJ eスマート証券では日経平均やTOPIXなどが投資対象です。
日経平均やTOPIXなどは日本を代表する株価指数のため、日々のニュースやSNSで値動きの確認や情報収集がしやすいです。株式取引のように個別の銘柄が対象ではないので、倒産リスクもありません。


先物取引は相場が上がると予想するなら「買い」から。相場が下がると予想するなら「売り」から取引をスタートできます。
先物取引の魅力 ~下落相場でも利益が狙える~

先物取引は満期日(SQ日)の前日までの間、反対売買(転売/買戻し)によりいつでも取引を終了することができます。
満期日(SQ日)まで持ち越した場合、SQ値にて反対売買(転売/買戻し)がおこなわれます。


先物取引をおこなうには証拠金が必要となります。一定の資金を先物・オプション口座に差し入れることで取引できるため、実際の取引価額よりも少ない資金で取引することができます。


先物取引には取引できる期限(満期日)が定められています。満期日が定められた月を限月(げんげつ)と呼び、当該月の第2金曜日が満期日(SQ日)となります。その前日の最終売買日(取引最終日)の日中セッション終了まで取引できます。
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